電動M4/M16のトリガープル
トリガーを引くとスイッチがオンになり電流が流れ、モーターが回り、ギアが回り、ピストンが動き・・というのが電動ガン。90年代初頭からこの作り。ハイテク入れるよりメンテナンスも楽だし部品供給も楽だしってことでこんな作りなんだろうと思う。
でも本物やモデルガンを撃ったことがある人ならわかると思うがこれほど引かなくていいわけだ。セミオートのキレは昔から言われていたことだったりもする。
で、
このHK416に組み込んでいるのだが良い感じのトリガープルになるメカボックスのセットがある。システマの『レボリューション』というやつだ。
ハイテクで発射動作“1発”を管理している。トリガーでボタンを押しハイテクを動作させる。反応がめちゃくちゃ凄い。これは撃ってみないとわからない。
凄いのだが高い。組み込み代入れて42000円~。5000発毎にメンテナンス5000円。が必要だ。
そんな中、こういうものを入手した。
このHK416に組み込んでいるのだが良い感じのトリガープルになるスイッチ周りのセットがある。AIRSOFT SYSTEMSの『ASCU』というやつだ。
こいつもハイテクで発射動作“1発”を管理している。反応はレボリューション同様良い。総合的にはレボリューションが良いのだがサバゲーでガンガン使うならASCUだろう。なぜなら5000発毎にメンテナンスとかしなくていいからだ。
組み込み代入れて21000円~。
という感じ。
どっちが良いとかなかなか言い辛いのが問題だが、どういう風に使っていきたいか言ってくれたらどっちかをオススメします。
どちらもバッテリーは後方配線。ストックパイプ内等にLi-Poを入れます。
ASCUにはこちらの最強チャンバーがオススメ。レボリューションには合いませんでした・・
書いた人→ 駅長