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2015/7/25

7月のサバゲー

今月も夜サバゲーをやってきた。今回はインドアじゃなくてアウトドア。場所は千葉の「ヘッドショット」。

前の週の天気予報で「来週末に台風が来るでしょう」みたいなことを言っていたので心配していたが台風は週の半ばくらいに来た。そして当日の天気予報には太陽マークすら出ることもあった。

到着すると若干雨だった

しかし現場に到着するとなんか微妙な雨が降っていた・・

まあ千葉県印西市辺りにサバゲで来ると東京が雨でも曇りのまま降らなかったり、最悪弱雨ということが多いし、アメミルでは雲が北東に流れていたのでおいおい止むだろうとのんびり準備していた。

今日使った銃

今回使う銃はDSA「SA58」、ベネリ「M4」、S&W「M19」、H&K「USP」。あとサードアームにはもちろんS&W「M49」もある。

1時間ほどで曇りになった

雨が止んで準備も整ったのでサバゲ開始。今回は赤10人ちょっと対黄10人ちょっと。ヘッドショットのYフィールドを使ってやった。湿気は多いが暑くなくて快適。

梅雨なので草生えまくってる

ヘッドショットは町フィールドだがYフィールド側は藪や草地が多いのが良い。認識用でケミカルライトを両腕に付けているのでタクシー通りを歩いてたら見える。ケミカルライトでバレないように移動するなら藪を行く方が良い。

少人数サバゲでは絶対防衛する

そこそこ少人数でやる夜のフラッグ戦は慣れた人なら簡単にゲットできる。我々は1戦目は取られ、2戦目は取った。なぜ取られるかというと防衛がいないか、少ないか、弱いということになる。“防衛がいない”は言語道断だ。でもよくある。10数人だとみんな戦いに出ちゃいがちだ。しかしそこは心を鬼にして残る人間を用意するか自分が残ろう。

カメラではなく実際の暗さ

今回弾数制限は600発だったが10数人相手にそこまで撃つことはなかった。そもそも敵を見つけるのが大変だったし撃てば発射音でバレるわけで「撃つ=絶対」という感じだった。ということでフルオート戦だとSA58、セミオート戦はM19を使った。なんだかんだでM19ばかり使っていたような気もする。

セミオート戦

フラッグ戦、殲滅戦、防衛戦、セミオート戦、ハンドガン戦等一通り楽しんだわけだが人数の少ないサバゲーはいろいろと勉強になるから良いですな。




書いた人→ 駅長

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