6月のサバゲー
6月、7月、8月、9月、10月あたりは暑いのでなるべく夜戦をするようにしている。夜でも暑いことはあるけど昼間よりはだいぶマシだ。てことで今年も夜戦を始めた。まずは千葉の「どんぱち」から。
屋外の夜戦はとにかく「楽しい!」以外の言葉はないのだが、屋内の夜戦はなかなか難しい。どれほどの広さのサバゲ場でどれほどの人数が動くかでバランスに悩む。
今回は全部で36人集まった。なかなかの人数が集まった。
どんぱちはいくつか膠着ポイントがあるのでそこで膠着させないようなゲーム作りが求められる。ちなみにまだ膠着させないようにできてないけど・・
膠着の原因はだいたいが弾幕なので弾幕が張れないように所持弾数を少なくすれば解決しそうなんだけどうまいことスナイパー的な弾幕を張られたらやっぱり膠着してしまう。もっと所持弾数を減らすというのもありだが、そうなると弾幕Aと弾幕Bと弾幕C・・が登場して交代するようになる。
てことで、うちらがやったのは膠着ポイントを真っ暗にしたりスタート位置を膠着する部屋にすることだった。こうなるとばら撒きも少なくなるし多少は動くようになる。でも36人でどんぱちの半分くらいでやるのは狭い感じがした。
屋内フィールドはなんだかんだ言っても端から端まで弾が届くようなところが多い。たぶん電動ハンドガンで充分。電動ハンドガンが最強なら電動ハンドガンを最上位にすると良いのかな?と思い、うちらは積極的に“残念な銃”を使うことを推奨している。
「こいつ好きなんだけど普段は使えないんだよね」みたいな銃を使ってもらいたい感じだ。駅長はマルイのH&K M320をメインに愛用のリボルバーで固める感じにした。
そしてこういう時だけ“最強感”を味わってもらいたいのでVSRやAPS等のコッキングライフルも可としている。壁に着弾した時の重い音が恐ろしい。でも今回活躍してたのはVSRよりウィンチェスターM1892のような気がした。
ウィンチェスターM1892は冬は動かず春頃から動きだす。そしてゲームで使うと活躍するという4番バッターというか大御所師匠というか・・
あと、結構転がす系のハンドグレネードやピストルグレネードが火を噴いていた。もちろん暗視装置もいた。
来月は屋外の夜戦なのでまた違う感じ。
書いた人→ 駅長