2015/6/20
オフィスマスター.45
実はこれといったガスブローバック式1911クローンを持っていない。
これはMGCの「ウィルソンLE」。買うならこういうのが良いと思っているが「シングルカラムマガジンはガスのアレがアレだからなー」というのがあって愛用してるのはハイキャパだったりする。
そんな中、先日良い銃を使っている人間を二人見た。その銃の名は「コンバットマスター」と「ストライクウォーリア」だ。
この2丁なかなかイカした感じだ。共通点はどちらも“3.5インチモデル”ってこと。これらを見てたら「コンバットマスターほど小さくなく、ストライクウォーリアの肉叩きがないオフィサーズACPみたいなのが出ないかなー」と思って・・・作ることにした。
とりあえずストライクウォーリアのジャンクを入手。改造ポイントとしては・・
・コンペンセイターの穴開けたい
・フレーム前部の穴をふさぐ
・トリガー前部の部品外す
・トリガー変える
・グリップ変える
・セーフティ変える
・トリガー変える
MEUや70ニッケル等のパーツリストを見ながら部品を注文。ボディ下部は銀がいいので銀。グリップは木が良いので木を注文。
穴を塞いだり部品外したり・・スライドを銀に塗って。グリップを削って。ハンマーを削って。
完成。
こいつの名は「オフィスマスター.45」。サブタイトルは「jiken occurred in conference room」。「STRIKE.45」の刻印を残し、わかりやすさも表現。
なんか良い感じの銃ができた。まだ数個必要な部品待ちとグリップ削りがあるので待ちだがほぼほぼこんな感じだ。こういうコレクターズアイテム()はやっぱ木のグリップですなー(実はまだグリップ削りは終わっていない・・)
書いた人→ 駅長