IPSC Shot Timer
先日紹介したジェリーミッチュレック(jerry miculek)が銃や自分をアピールするときにポッケにぶら下げているシューティングタイマー(早撃ち計測器)が欲しくて探してみたら4万とか5万とかするので見なかったことにして右手に拳銃、左手にストップウオッチで測ったりしてみたがなんか微妙なので検索かけたら出てきたAndroidOS用アプリケーション(iOS用は各々探してキボンヌ)。それが「IPSC Shot Timer」。
使い方は簡単。起動し“設定”を開いて、ピーが鳴るまでの時間を適当に調整して、射撃音を拾いやすいように自分の銃の近くに位置するところに端末を置いて、スタートを押してピーが鳴ったら撃って、でも測られていないようなら再び“設定”を開いて、拾う音量を調整して、また撃って、無事測られたら成功。
※IPSC Shot Timerは0.8~0.82秒の誤差があるようだ。合計タイムから引くと良いだろう。
「チャレンジ・ザ・JM」
段ボール箱や枕や雑誌やくまのぬいぐるみ等で的を作る。
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銃(リボルバー、オートどっちでもよし)をローレディで持つ。
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ピーを鳴らす。
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撃つ。
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タイムを見る。
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(゚д゚)ウマー
ジェリーミッチュレックはリボルバー6発を1秒かからないくらいで撃つ。てことでせめて1秒を目指したい。
駅長は愛用のS&W「M19」で最高1.10秒だ。1発目が0.25~0.35秒、2~6発がそれぞれ0.16~0.20秒くらい。もっとガンガる。
ある程度早撃ちに慣れたら今度は複数ターゲットを撃つ練習。
例えば上の3ターゲットを、1に2発、2に2発、3に2発みたいに撃つ。ターゲット移動射撃の正確さを勉強できるので良いだろう。
1~6まで1発づつというのももちろんあり。ランダムさを出すのがポイント。
外でやれるならターゲットの奥行き、上下や大きさを変えてみてさらに実戦的なシチュエーションを作る。
書いた人→ 駅長