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2016/6/25

グロックカービン

M&P9

こいつは駅長の最近の愛サイドアームS&W「M&P9」だ。

昨冬、マルシン「FN 5-7」の動作快調がとてもうらやましかったので「なにか無いか・・」と考えていたところ、CO2が使えるWE「M&P9」をみつけてしまって買ってしまった。

M&P9 134aマガジンとCO2マガジン

このM&P9はマガジンさえ変えれば長いことお世話になっている「HFC-134a」ガスと、マルシンや外国メーカーが推している「CO2」ガスのどちらも使える。左が134a用マガジンで、右がCO2用マガジンだ。

M&P9 CO2

CO2ボンベとしてはマルシンのCO2ボンベが使える。フルロードで3回くらい撃てる。初速は92ほどを最大に、だいたい85前後という感じ。たまにスライドがひっかかるが箱出し状態でこれならとても良い感じ。

今後の課題としてはさらなる滑らかな動作、初速は最大80ちょいくらいに落として低燃費にしたい。そしてこいつも5インチスライドに・・

遠い昔、MGC「グロック17」に感動しマンセーし愛用し、結論として「ガスブローバックは信用しないから極力使わない」としていた駅長だが、CO2時代到来で寝返っちゃった感じである。

つづく・・

そして再開

寝返り駅長はおいおいメインアームもCO2にしちゃいたいなと、M4にするかUZIにするか・・で悩んでいた。

そんなある日「グロックカービンが欲しい」と相談があった。「18Cのセレクターがいじれるものがあれば・・」とのことでそういうのを探した。

グロック18C

こいつはマルイ「グロック18C」(134aガス)、セミオートとフルオートが選べるマシンピストルだ。今の季節は最高の動きをする。

グロックの入れ先 CAA「RONI-G1」

こいつはCAA「RONI-G1」というグロックをカービン銃にする外装パーツだ。

グロックを置いて蓋をしめる

こんな感じで置いて、挟んだら一体化。セレクターを操作しやすい開口部、スライドが当たる部分はないか確認しながら削りながら・・

RONI-G1 + G18C と G18C

こいつの持ち主はMP7と迷ったが、マガジンが共有できるってことでグロックカービンにしようと考えたそうだ。てことでサイドアームもG18C。こちらはダットサイトを付けた。

「フルオートはそんなに使わないけど、あると助かる」とのこと。現在長めのインナーバレルを注文しているので来たらそれも入れて集弾性を高めようと思う。


書いた人→ 駅長

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