SOCOM47ことSR47
AR15の使用感や形のままAK47の弾薬が使える銃「SR47」。実銃はナイツ・アーマメント社が生産した少数が存在するかどうかの幻の品で知る人ぞ知る銃という感じである。
エアガンとしてはHurricanEから電動ガン用コンバージョンキットが、BOLTからはリコイルショック機能を搭載した電動ガンが販売されている。どちらもなかなか高価で手を出し辛い感じだ。
そんな中、去年だったか北米のロサンゼルスにあるショップ「evike.com」が販売した“SOCOM-47 Challenge Kit”はありがたい存在となった。
アウターバレルやハンドガード、ストックパイプやストックやグリップは別売りとし“SR47に見える部品”だけを入れて売ってくれた。
こいつを買って「好きなハンドガードやストックを入れて自分だけのSR47を作りなされ」というメッセージが込められているようないないようなそんなパッケージだ。
このパッケージの他にはM16やAR15、G3やMP5で使われているバージョン2メカボックス、適当な長さのバレル、チャンバーゴム、EG1000モーター、現世代AK47用マガジンが必要という感じだ。
最少でいくとこのキットと適当なAR15と現世代AK47用マガジンがあれば部品としてはOKということになる。中古やジャンクのM4をゲットできれば部品代だけで30000～35000円ほどとなる。
拘りのハンドガードやアウターバレル、ストックやグリップを買い、例えばARESのメカボックスなんかを入れると部品代だけで60000円以上にもなるだろう。
現在作成中のSR47はこんな感じ。コンセプトは「今、自分が買うなら・・」
正直、どんな形にすれば売れるのかとかわからないので価格を抑えて良い感じにしてみた。光学機器やバッテリーケースは別売りだが54800円。BOLTよりは高いがHurricanEよりは安くなった。
ハンドガードはNoveske「NSR」15インチ。“KeyMod”採用で細くそして軽い。必要なものを必要な場所に付けるだけだ。
ストックはERGO「TI-7」 。CTRっぽいがバッテリー搭載スペースがある。みたいなシンプルなストックだ。
アウターバレル長は14.5インチなのでハンドガードの中で終わってしまった。ということで延長パーツを使って延長しハイダーを付けてみようと思う。最近はハンドガード内からサプレッサーが出る形も流行ってる。
M27と全長を比べてみると同じくらいになりそうだ。
SR47でお悩みの方はご相談ください。
20000円～
書いた人→ 駅長
