新年のサバゲー
今月は千葉県のサバゲーフィールド「ヘッドショット」の定例会に参加してきた。
もともと何年かぶりに「バトルシティー」に行く予定だったがバトルシティーの定例は前日だったのでやってなくてヘッドショットにした。
毎年正月のサバゲーは混む。みんな暇なのだろう。たぶん今回も100人以上集まるんだろうなーと思って行ったんだが、なんと250人超えだそうだ・・orz
混むと思ったので普段より急いで現場入りしたがセーフティエリアはすでに混んでいてテーブル席の空きが無かった。一応あったのだが、そこは露で濡れていたw まあしょうがない。
ここまで多いといつもは諦めて別のところに行くんだが別のところ(安定の戦)は先々月に行ったので今回は行かなかった。戦国がやってたら最初から行ってた。
人が多いときのサバゲーのポイントは“落ち着く”ことだ。ゲームスタートで走って前に行くと前からも後ろからも横からも上からも撃たれる。
5分くらいフラグ周辺をパトロールしてから前線に向かうと良い。が、ヘッドショットの1ゲームは10分と短く、人が減ってきた頃に終わるw この時間配分が難しかった。
100数十人の敵相手に68連マガジン6本で足りるかなー?とか思ってやって3本使うこともあまりなかった。積極的に弾幕を張っても5本くらいだった。
周りを見回せばどこにでも味方がいてだれかが撃っていた。ヘッドショットの交戦距離はエアガンの飛距離ギリギリが多い。前線より5~10m後ろの駅長が撃って当たるレベルならすでにだれかが撃ってやっつけている。だから撃たずに応援していた。
そういう交戦距離なのでヒットは直撃弾より上からのパラパラ弾が基本だ。壁の後ろで応援してて頭に当たる的なやつ。あと後ろや横から味方に撃たれるやつ。しょうがない。
でもまあ、みんながみんな上手いことやれるわけじゃなくて、敵が隠れてから撃って、敵が出てきたときに隠れているみたいな人がいてワロてしまた。しょうがないから前に出ていって代わりにやっつけた。敵をみつけてから銃を構えて撃つのではなく銃が撃てる準備をしてから目線をやるようにしてチョンマゲ 銃から敵まで弾が飛ぶ時間もあるのでそのタイミングも考えてチョンマゲ
今回は東京マルイの最新作「M40A5」等のコッキングライフルを持つ人をよくみかけた。凄いガチャンポンガチャポン素早く撃ってる人がいた。それくらいコッキングライフルは難しい。がんばってほしい。
書いた人→ 駅長