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2016/2/13

最強Barrett

映画「ターミネーター ジェニシス」でサラ・コナーがT1000を狙撃し破壊したのは84年当時出来立てほやほやぎみのバレット社の50口径ライフルだ。

サラコナーとバレット

威力的には

バレット等 12.7㎜ 19000J前後
SCAR-H等 7.62㎜ 3000J前後
M4等 5.56㎜ 1200J前後
M327等 357マグナム 950J前後
我々のエアガン 0.98J

という感じ。相当凄い。

そんな憧れのバレット社のライフルだが、エアガンとしてもモデル化されている。もちろん0.98J未満で。

エアガンのバレットM99

こいつはエアコッキング式のバレット「M99」。昔買おうと思ったが我慢した。

何年か前に電動式のSocomGear製バレット「M82A1」をいじったのだが、こいつが物凄く重くて初速チェックで1m持ち上げる程度でもだいぶがんばった思い出がある。

そういう思い出があるので「M82は諸刃の剣、素人にはオススメできない」(コピペ短縮)と評価していた。

その後も「M60』とか「Mk46」とか「PKM」とか、いろいろと重そうな長そうな銃をいじくってきたけどSocomGear製M82A1を超えるものはなかった。

そんで2014年だったかスノーウルフ製バレット「M82A1」をいじってみたんだけど、こいつがなかなか軽い。重いけど軽い。こいつならいけそうだ!と思った。

中身は普通のバージョン2メカボックス(M16やM4、MP5用)。アウターバレルが超長いがインナーバレルはその中間ほどで終わる。バッテリースペースはかなりありなんでも入る。なんかやれそうな気がした・・ ← 何を?

バレットM82 + EFCS

で、2015年にはARES「EFCS」をぶっこんで凄い勢いでセミオートカマせる銃にしてみた。ニカドミニ8.4V+EG560モーターのフルオートを超える感じのセミオートが実現した。

バレットM107 + DTM

先日はスノーウルフ製バレット「M107A1」にBig-out「DTM」を入れてみた。こいつも凄い勢いでセミオートカマせる銃になった。

EFCSとDTMはどちらもセミオートでの射撃が気持ちよくなり、DTMなんかは複雑に設定することによって玄人好みの発射システムにできる。

複雑な設定ができるのは良いのだが、入れる時は苦労した・・

DTM

バージョン2メカボックスならどれでも入るだろうと思っていたが、スノーウルフ製メカボックスはダメだった。DTM基盤が斜めになった。こっちを合わせるとあっちが浮く。あっちを合わせるとこっちが浮く・・・急遽マルイのメカボックスを1個バラして使った。

DTM

バレット本体に戻すのは楽。

DTM vs EFCS vs BAR

バレット欲しくなってきたな・・


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